寒くなると、部屋をあたためるために暖房器具を使いますね。
すぐに部屋があたたまる暖房や、コンパクトサイズの電気ストーブなど、皆さん様々な暖房器具で部屋をあたためていると思います。
部屋が狭い場合や、一部分だけあたためたい時に便利なのが、セラミックヒーターです。
でも、冬のシーズンだけしか使わないから、もったいないな・・・邪魔になるなという声も多いです。
今回は、TBSのLet’s!美バディで放送された、布団乾燥機としても使える、「ドライヒート(布団乾燥付ヒーター)」の口コミや効果、最安値情報を見ていきましょう。
ドライヒート(布団乾燥付ヒーター)とは?
ドライヒートは暖房機器としてだけでなく、布団乾燥機としても使用できる優れものです。
布団は、毎日洗濯して干すことはできないので、定期的に乾燥機を使うのがおすすめです。
乾燥機を使うことで、ダニを寄せ付けないようにできますし、布団がカビたり、傷んだりしてしまうことも防げます。
布団を長持ちさせるためにも、布団乾燥機は使いたい商品ですよね。
でも、布団乾燥機だけだと邪魔になる・・・
そんな人におすすめしたいのが、ヒーター機能付きのセラミックヒーターです。
布団乾燥機とヒーターを一体化した優れた商品ですよ。
ドライヒート(布団乾燥付ヒーター)の特徴は?
布団乾燥付ヒーター「ドライヒート」の特徴をまとめてみました。
・本格的なセラミックヒーター機能
布団乾燥機についているヒーター機能ですが、ハイパワーの1200Wで、しっかりと部屋をあたためてくれます。
人感センサー付きで、人を感知すると自動で動くという点も、とても使いやすいですよ。
人感センサーは、上下60℃、左右60℃、2メートル幅となります。
・布団の乾燥や温めが簡単にできる
本体に収納されているホースを布団の中に入れて、スイッチを押すだけで、布団のあたためや乾燥が簡単にできます。
また、部屋干ししている衣類にホースを向けて、温風をあてれば、洗濯物をスピーディーに乾かすことが可能です。
衣類乾燥としても使えるので、とても便利ですよ。
・コンパクトサイズ
場所を取らないコンパクト設計となっています。
横幅35cm、高さ37.6cm、奥行4cmです。
・タイマー機能付き
自動で電源がオフになるタイマー機能が搭載されています。
オフタイマーは1時間、2時間、4時間で設定できます。
・1年中大活躍
布団乾燥機付ヒータードライヒートは、1年中活躍してくれます。
洗濯ものが乾きにくい時は、衣類乾燥機能を使って、部屋が寒い時は布団あたためやヒーター機能で室内をあたためて、布団のダニや湿気が気になる時は、布団乾燥機として使い分けしてください。
・持ち運びもしやすい
小さくて持ち運びしやすいので、ご家族全員のお布団をこれ1台でケアできますよ。
お部屋を移動して使えます。
ドライヒート(布団乾燥付ヒーター)の実際のレビューは?
ドライヒートの実際のレビューが楽天にありました。
こちらもご参考下さい。
ドライヒートの悪い口コミは?
ちょっと物足りない気がする
就寝前の布団の足元を暖めるのと、靴や衣類の乾燥の手助けに活用できそうです。 ヒーターとしては、ちょっと物足りない気がしますが、ちょっと足元を暖めたいときに使いたいと思います。
引用元:楽天
ドライヒートの悪い口コミはあまり多くみられませんでした。
ただ、ヒーターとして使う場合は、やや物足りないということで、寒い地域だとこれだけでは寒さが和らがないという可能性もありそうです。
ドライヒートの良い口コミは?
ふわっと全体を暖めるような感じ
3畳の洗面脱衣所(兼 雨天時のドライルーム)で使っています。 以前はアラジンの縦型グラファイトヒーターの廉価モデルを使っていましたが、それをキッチンで使うことにしたため購入しました。 アラジンが狭い面積をカッと熱するのに対して、本品はふわっと全体を暖めるような感じです。暖かいと感じるまでに時間がかかります。お風呂のお湯張りボタンを押してヒーターのスイッチも入れておくと、お風呂が沸いた時にしっかり暖まっています(アラジンでは全体を暖めるまでには達しません)。 ヒートショックの予防に良さそうですし、洗濯物を干したり畳む作業の時にも愛用しています。 布団乾燥と洗濯物乾燥は未だ使っていないので、また追記します。
引用元:楽天
優秀ヒーター
底冷えする冬の夜は、布団に入るのが楽しみになる優秀ヒーターです👀♡
引用元:楽天
ドライヒートの良い口コミでは、
・ふわっとあたためてくれる
・布団をあたためるのに良い
・ヒートショック予防に最適
などの声があがっていました。
洗濯物乾燥にどのような効果があるのか記載している口コミがなかったので、この点は気になりますね。
ドライヒートのデメリットは?
・極寒の地域では物足りない可能性あり
・洗濯物乾燥の機能の効果が口コミにない
ドライヒートのメリットは?
・暖房器具、布団乾燥、衣類乾燥と1台3役で便利
・ふんわりとあたためてくれるから暑すぎない
ドライヒートの使い方
ドライヒートはどのようにして使うのでしょうか。使い方は簡単です。
1.電源を入れる⇒この時点ですぐに温風が出るのでヒーターになります。
2.布団乾燥したい場合は、付属しているホースを取り付けます。
3.そして布団の中に入れます。
布団を乾燥させながらあたためてくれるので、寝る前に行うとぬくい布団で眠れます。
4.衣類乾燥で使う場合は、付属のホースをつけて衣類の方に向けます。
室内干ししている衣類が乾きやすくなります。
ドライヒートの電気代
ドライヒートを使う場合、気になるのが電気代です。
電気代はどれくらいかかるのでしょうか。
電気代は地域により異なりますが、全国平均26.1円(1kWhあたり・2023年1月時点)で計算します。
1時間でどれだけ電気代がかかるのでしょうか。
◆消費電力◆
暖房:強/1200W、弱/700W
ふとん乾燥:500W
ふとん速暖:700W
衣類乾燥:700W
◆1時間の電気代◆
暖房:強/31.32円、弱/700W 18.27円
ふとん乾燥:500W 13.05円
ふとん速暖:700W 18.27円
衣類乾燥:700W 18.27円
参考:https://testpage.jp/tool/denkidai.php
以上です。参考にしてください。
ドライヒート(布団乾燥付ヒーター)をおすすめしない人
布団乾燥付ヒータードライヒートは、下記のような人にはおすすめできません。
・正しい使用方法で使うことができない人
・電気代が気になってしまう人
ドライヒート(布団乾燥付ヒーター)をおすすめする人
ドライヒートは、下記のような人におすすめです。
・布団乾燥機の購入を検討されている人
・セラミックヒーターの購入を検討されている人
・使い勝手の良いセラミックヒーターが欲しい人
ドライヒート(布団乾燥付ヒーター)の最安値はどこ?
ドライヒート(布団乾燥付ヒーター)の最安値を調べてみました。
■楽天:9,980円(税込)
■Yahoo!:11,990円(税込)
■Amazon:取り扱い無し
楽天が一番安いですね。
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